大久保の「蘇園餛飩」のワンタンから名店の気配を感じた日

優しく端正なワンタンを「蘇園餛飩」でいただく

伝説の料理店・ローズ上海の小薇先生から、大久保に餛飩(ワンタン)の美味しい店が出来たと聞いて早速食べに行ってみました。

蘇園餛飩の店構え

場所は大久保駅北口を出て3分ほど歩いたところ。雑多な街並みに、いきなり風格のあるドアが出てきてちょっと驚きました。

蘇園餛飩のメニュー

店に入ると、優しい中国人のお姉さん2人がメニューの説明をしてくれます。ここのワンタンは1つ100円から130円、最低8個から、追加は2個から、調理法はゆで、スープ、焼きを選べるとのこと。

オーダーシート

オーダーシートなので迷うことはないと思います。お腹がすいていたので、8つではなく10個をバラバラとオーダーしました。調理法はお店のおすすめのスープを選択。

こんなん美味しいに決まっとるわ!!

というわけで、出てきたスープワンタンはこちら!

蘇園餛飩のワンタン

香りのある澄んだスープに、端正なワンタン。こんなん美味しいに決まってますわ!!

ワンタンのアップ

なずなのワンタンはシャリとした食感が楽しく、肉との風味の組み合わせも抜群。キノコのワンタンは意外にも濃厚な風味で、インパクトはこれが一番。海老のワンタンは優しい味で、香港の一流店で頼んだ点心と互角以上のクオリティです。

聞いてはいないのですが味が淡くて端正なので、無化調のような気がします。同じく無化調で頑張ってきた、ローズ上海の味と通じるところがあったので驚きました。

ロゴ入りのお箸

ローズ上海は移転して会員制になり、気軽に訪問できなくなったので、淡くて端正な中華が気軽に味わえるのは嬉しい限りです。

冬にはワンタン鍋をやるらしいぞ!

食べ終わってからオーナーさん(若くてお綺麗な方でまたビックリ)とあれこれ話したのですが、やはりお店のイチオシはスープワンタンで、鶏を中心に弱火で長く炊き込んで味を出しているとのこと。澄んだスープの秘訣は骨やアクを丁寧に取り除くという地道で誠実なアプローチのようでした。

これはもう開店したばかりですが名店の風格があります。冬は土鍋にスープを張って、野菜とワンタンを煮て食べるワンタン鍋をやるそうで、今からもう我慢ができません。一緒にいきませんか?

蘇園餛飩(そえんわんたん)

店名は蘇園餛飩、お店の人は中国語で発音していましたが、そえんわんたんで通じると思います。

蘇園餛飩

住所:東京都新宿区北新宿1-7-20

定休日なし、営業次官は午前11時から午後10時。電話番号は03-5330-1808のようです!

araichuuって誰?

池袋でMBAを取得後、渋谷で小さな写真とデザインの会社を経営しています。火鍋とポーカーと占いの研究が生きがい。最近、地方競馬の馬主資格を取りました。多文化共生の街・新大久保に住んで15年、地元で大家さんもやってます。国際親善は美味いメシから!

Posted by あらいちゅー