鬼怒川に赤線地帯の跡地が残っていると聞いて
鬼怒川の温泉街の外れに、赤線地帯(売春宿や置屋営業が認められていた?地区のこと)の廃墟があるということで、訪ねてみました。
訪ねてびっくり、赤線建築が結構残っている
着いてびっくり、廃墟と言うよりも生きた住宅地。どうやら古い置屋がどんどん取り壊されて、普通の住宅が建ってきているようです。
とはいえ、まだまだ「いかにも」という、赤線建築(?)が残っていました。
近隣住民の方がいらっしゃるので、詳細な場所などは割愛します。
そしてこことは別に、京の町という旧赤線地区もあるとのこと。
こちらにも、訪問したいと思います。
なお撮影機材は FUJIFILM X-T1 + FUJIFILM XF55-200mm F3.5-4.8 R LM OIS でした。