XF10-24mm F4 R OIS、神画質っぷりのサンプルをどうぞ
富士フイルムのXF10-24mm F4 R OISをぽちったので、さっそくX-T1につけて渋谷の町へ出かけてみました。
簡単にレビューすると、
- レンズ自体は軽量で質感よし
- 四隅部分はやや流れるがフルサイズの似たようなレンズよりは全然良い
- カメラの自動補正を利用すれば周辺光量落ちやゆがみは全然気にならない
- 価格はやや高いがそれ以上のベネフィットあり
- Xマウントユーザーなら買って損なしの一本
というところです。
能書きはこれくらいにして、実写画像をどうぞ。
XF10-24mm F4 R OIS + X-T1、いつものベルビアモードで撮影。
うーーーーん、このシャープネスはすごい。
超広角を使うときはニコンのAF-S NIKKOR 16-35mm f4 G ED VRを持ち出していたのですが(ボディはD800)、画素が多い分を差し引いても、画質では完全にX-T1 + XF10-24mm F4 R OISのほうが上だと思います。
これが撮って出しで取れる上に、システムとしては超軽量でコンパクト。もう手放せない一本になりました。
XF10-24mm F4 R OIS 【メーカーHP】