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Audirvana Plusでの強制アップサンプリング、その後。

PCオーディオの醍醐味、Audirvana Plusでの強制アップサンプリングを楽しんでいたわけですが、やはりなんというか、どれもSACDみたいなトゥルッ、ヌメッ、とした音になってしまうことに、ちょっと飽きてきましたね。
これは88.2KHzにしても192KHzにしても同じような傾向で、土台からぶちこわしではあるのですが、CDならではのカリッとした力強さが無くなってしまった感すらあります。

とはいえ、弊社で使っているDACはDENON DA-300USBで、これにはアドバンスドAL32プロセッシングという補完処理回路が入っているわけで、PC側でのアップサンプリングと相性が悪い、もしくはアップサンプリングの掛け合いになって、やりすぎ状態なのかもそれません。

説明書を読むと、低サンプリングレート・低ビットのデジタル信号を192KHz/32bitに無理やりアップサンプリングするという処理のようで、結局Audirvana Plusでアップサンプリングしたデジタル信号をぶち込むと、どのみち二重処理となってしまうようです。

全体の音がぬめっと大人しくなるかわりに、いままで聞こえてこなかった音が聞こえる…という作用もあるにはあるわけで、良し悪しですけどね。そしておまけに悩ましいことに、小生が使用しているヘッドホンとアンプ(STAXの4040)が温まってくると、全体のSNがよくなるせいか、ボーカルや高音が自然と前に出てくるため、アップサンプリングしたほうがリアルな音、という気もしてくるのです。

まあ、普通の44.1KHzのCDが相当良く聞こえるということなので、ここはデノンをむしろ褒めるべきですが…!

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田中(あらいちゅー)

世界中の変な場所で変なものを食べ続ける、あらいちゅーこと田中です。中華料理、飛行機、カジノ、サウナ、鉄道が大好きで、北朝鮮にいったり鉄道でアメリカ大陸を横断したりと、ちょっと変わった旅をしています。詳しい自己紹介は運営者情報からどうぞ。

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