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ダイヤモンドターンの予約を確実に取るには? 料理や席はどんな感じ?

2018年1月24日

ダイヤモンドターンの予約と座席と料理について、率直に話します!

いよいよ今年も大井競馬が始まりました。
その大井競馬場の名所とも言える競馬観戦型ビュッフェレストラン、ダイヤモンドターンの利用を検討している方も大勢いらっしゃると思います。

というわけで、ダイヤモンドターン初心者の方向けに、座席の予約方法や座席選びのポイント、料理のお味などを、実際に何度も訪問している私がご紹介したいと思います。

★ちなみに冬の昼間開催(1月~3月)の間はダイヤモンドターンの発売自体がありません。春のトゥインクル(ナイター競馬)開催からの営業となります。

ダイヤモンドターンの予約はネットからがおすすめ

ダイヤモンドターンの座席は電話でも予約できるのですが、TCKオンラインチケットぴあからの予約が一番オススメです。発売開始直後に買えば、統一GI等の開催日でない限り、お目当ての席は確保できると思います。

★ただし、帝王賞や東京大賞典の開催日は料金が高くなります。

ダイヤモンドターンの料金は?

VIPルーム以外は1席5000円となります。ちなみに、一部の大型席は定員以下の人数でも予約できます。6人席を5人で予約した場合は5人分の支払いで大丈夫ですが、統一GIの開催日などは、5人利用でも6人分取られてしまいます。

ダイヤモンドターンは予約困難?

全般的に、ダイヤモンドターンはやや予約困難な店だと言えます。
2人席や4人席は、ヒラ開催でも当日ではあまり空きが出ません。やはり、TCKオンラインチケットぴあから指定席の発売日程を調べて、発売開始と同時にポチるのが良いでしょう。

いっぽう1人席(カウンター)や6人以上の席は、ヒラ開催であれば当日でも空席がちらほらあります。とはいえ、カウンター席はレースが見にくく、すぐ後ろがビュッフェなので落ち着けません。1人席が2人分続きで取れたとしても、デートにはおすすめできません。

座席のおすすめは2人席・4人席・6人席

はじめてダイヤモンドターンを訪問するのであれば、座席のおすすめは窓際の2人席・4人席・6人席です。

2人席は向かい合わせではなくL字型の座席配置になっているので、どちらでもレースが見やすいです。窓際4人席・6人席は向かい合わせになりますので、ゴール側に座った人はやや見にくくなります。

とはいえラストスパートに入ったところで振り向けばよい話ですし、座席にはモニターが備え付けられていますから、実際は気になるほどではないと思います。グループデートなどでは男性側がゴール側に座るようにすればよいでしょう。

ダイヤモンドターンは子供入店不可

ダイヤモンドターンは子供連れで入れるか、というのが気になるところですが、サイトに「未成年は入場不可」と明記されています。

ダイヤモンドターンの料理のお味は?

デートで使うなら料理のお味が気になるところです。

ビュッフェなので、まぁそれほどなんだろうな…と思ったのですが、けっこう美味しいというのが正直なところです。クイーン・アリス監修と銘打つだけあって、町中のホテルのバイキングは超えていると思います。

毎開催ごとに、ちょっとした変わり種メニューが用意されています。男性向けに、一般的な居酒屋メニューもあります。そして女性向けに、野菜系のメニューやスイーツが充実しているのも嬉しいところです。

スイーツの味は国際線ビジネスクラスラウンジとファーストクラスラウンジの中間…といったところで、普通に美味しいです。

また「ライブキッチン」というシェフが目の前で出来たての料理を振る舞ってくれるスペースがあり、そこで午後7時ごろに振る舞われるローストビーフは火加減もソースの出来もよく、かなり美味しいのです。シェフにお願いして、ローストビーフの耳の方を入れてもらうのもいいですよ。

なお、ローストビーフの振る舞いが始まるとビックリするくらいの大行列が店内にできるのですが、料理は大量に用意されているので、品切れを心配する必要はありません。

ダイアモンドターンにスイーツはある?

スイーツ大好き女子やスイーツ男子は「メシはいいけどデザートはどうなのだ」という点が気になるかと思います!

結論から申し上げて、ケーキを中心にシューアイスやフルーツなど約15種類ほどあり、クオリティもかなりいいです。そのへんのホテルのバイキングのスイーツよりは確実に上だと思います。国際線ファーストクラスラウンジのフルーツにちょっと負けるくらい、でしょうか。

スイーツ好きや、体調がイマイチなのでメシはいいけどお茶に使いたいという人にも、満足できる内容かと思います!

ダイヤモンドターンでお酒は飲める?

ダイヤモンドターンでは、お酒はキャッシュオンで頼むことが出来ます。種類はそこそこ豊富、値段もプレミアムドリンク(高いワインやウイスキー)以外は600円均一なので、場所柄を考えるとお得感があります。女性向けに、カクテルやサワーがあれこれ用意されているのもニクイですね。

ダイヤモンドターンには飲み放題メニューもある。

実はダイヤモンドターンには飲み放題のメニューもあります。
2時間2,000円、3時間3,000円、フリータイム4,000円です。
しかしドリンクの種類が限られる上に、ソフトドリンクはデフォルトで飲み放題、そして元々のお酒の値段が600円均一なので、お得かと言われると微妙です。

ダイヤモンドターンで会いましょう!

というわけで、実際に通っている人間にしかわからない、実用的なダイヤモンドターンのご紹介でした!
アクセスやメニューなどのベーシックな情報は、ダイヤモンドターンのサイトで調べてくださいね。

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田中(あらいちゅー)

世界中の変な場所で変なものを食べ続ける、あらいちゅーこと田中です。中華料理、飛行機、カジノ、サウナ、鉄道が大好きで、北朝鮮にいったり鉄道でアメリカ大陸を横断したりと、ちょっと変わった旅をしています。詳しい自己紹介は運営者情報からどうぞ。

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