福島の旅の終着駅はラーメン二郎・会津若松店!
福島競馬とうまいもん旅、二日目は飯坂温泉から会津に移動して、念願のラーメン二郎会津若松店を訪問します。
ラーメン二郎は会津若松駅からすぐなのですが、ちょっと奥まったところにあって、すこしわかりにくいです。一応住所を書いておきます。
ラーメン二郎 会津若松店へのアクセス
ラーメン二郎 会津若松駅前店
〒965-0041 福島県会津若松市 駅前町6−31
月曜日 定休日
火曜日 昼の部 11時~14時, 夜の部17時~21時
水曜日 昼の部 11時~14時, 夜の部17時~21時
木曜日 昼の部 11時~14時, 夜の部17時~21時
金曜日 昼の部 11時~14時, 夜の部17時~21時
土曜日 昼の部 11時~15時
日曜日 昼の部 11時~15時
電話: 080-8217-3947
※東京からは新幹線で郡山駅下車、磐越西線に乗り換えて会津若松下車。もしくは東武浅草・東武北千住から快速リバティーが直通。いずれも3~4時間の旅です。
※営業時間はネットから拾ったものなので各自確認してください。作る側にも強靭な体力が求められるラーメン二郎なので、突然休みになったりすることがあるかもしれません。
昼の並びはそれほどキツくない
閉店から20分ほど経った11時20分ごろに訪問、並びは店内のみ5名といったところ。都内の人気店に並ぶより、東京から会津まで行ったほうが身体的負担が少ないかもしれません!?
メニューはオーソドックスだがトッピングが数種類ある
券売機は二郎おなじみのプラスチックのカラーチップが出て来るタイプです。メニューはラーメン、ブタ入りラーメンといったオーソドックスなものですが、つけ麺もやっています。
女性向けのプチラーメン二郎があるぞ!
またトッピングがショウガ、魚粉、生卵と数種類あるのが嬉しいですね。そして特筆すべきことに、女性客向けにプチラーメン(650円)もあります。もしかしたら、二郎デビューにぴったりのお店かも…。
小生は「朝飯だし食えるだろうか…」と躊躇しつつ、せっかくここまで来たので小ブタ入りを注文。念のため、ショウガをトッピングすることにしました。
小ラーメンブタ入りが着丼!
ロットの狭間に落とされたためか、少し待ちましたが小ラーメンブタ入りが無事着丼!
こんな感じですでけえええええええええええええええええ!
コールはニンニクのみでこれです。ヤサイは増してません。歌舞伎町の大ヤサイよりやや少ないくらい、かもしれません。さっそく、いただきます。
うーん、めっちゃ旨いやんけ。
スープ、麺ともに素晴らしいクオリティ。初来店なのでブレの程度はわかりませんが、東京都内にあってもかなり上位に入るラーメンではないでしょうか。
そして特筆すべきはトロトロホロホロのブタ。これにショウガをなすりつけて食べると最高の味で、朝飯なのにも関わらず、あっという間に完食してしまいました。
大満足の会津グルメ旅
というわけで、朝からラーメン二郎でお腹いっぱいになってしまいましたが、会津は日本酒やラーメンなど、うまいものがまだまだいっぱいあります。奥会津の温泉も素敵です。ラーメン二郎ファンのみなさん、週末は都内から足を伸ばしてみてはどうでしょうか。
新幹線で郡山から磐越西線というルートが一般的ですが、東武浅草や北千住からリバティーという直通列車が会津若松まで出るようになりました。思ったよりも会津は近かったですよ!