ジャカルタにあるホームレスが住み着いてる廃駅(マンパン駅)に行ってきた

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廃墟マニア垂涎・ジャカルタの廃駅!

ジャカルタ在住の鉄道仲間に案内してもらい、東急や都営の古い車両が現役で頑張っているところをスポッティングしていたのですが、

「近くに廃駅があるんですよ」

というスーパー魅力的な情報をいただき、列車の撮影を切り上げて訪問してみました。

近づくにつれて…ああああ、これ、あかんやつや。完全にホームレスが住み着いてますね。絡まれてたらお金で解決できるかしら…?

ホームレスが住み着いてるのは川沿いのホームだけ

とはいえ、住み着いているのは川沿いのホームだけなので、反対側の道路寄りのホームにアクセスしてみました。

もともとはマンパン駅(Stasiun Mampang)というらしいのですが、駅名標が消えかかっていて読めません。

落書きされているのは、いまの住民の名前でしょうか…?(表札だったりして)

マンパン駅の廃虚までのアクセス

ここで先に、マンパン駅への行き方についてお話しましょう!

マンパン駅は廃駅なので、当たり前ですが、電車ではいけません。

廃虚は環状線Sudirman駅〜Manggarai駅の間にあります。駅間がけっこうあるので、タクシー、もしくはバイクタクシーで訪問するのが手っ取り早いと思います。

上記の地図をクリックすると、廃駅周辺部のGoogle Mapsにジャンプします。
近くにトランスジャカルタ(バス)のPasar Rumput駅があるので、そこから徒歩でも大丈夫でしょう。

※夜間は治安がアレだと思うので、昼間に訪問してください。

ホームレスの方の住宅になっているくらいですから、駅は特に閉鎖されているわけでもなく、普通に入れます。おじゃましまーす。

ああああ、これ、最高のやつや!!

駅舎が焚き火かなにかで軽く燃えているのが、またいいですね。いや、よくないんですけど。

線路を挟んだ川沿いのホーム脇には、現役の鉄道設備が残っているんですが、おばあちゃんの物干し台になっていました。

妙に身きれいなおばあちゃんだったので、ホームレスではなく、ホームレス相手の洗濯業者さんなのかなと思います。

川沿いのホームは完全にホームレスの方の住宅になっており、アクセスはおそらく不可能です。中に入っての撮影はしんどいでしょう。

インドネシア語ができればワンチャンある気もします。向かいのホームで写真を撮っていても何も言われなかったので、案外いい人たちなのかも…。

駅としては死んでいるのですが、線路は生きているので、バンバン電車が入ってきます。ホームレスのみなさん、よくこれで昼寝できますね…。

駅舎は軽く燃えているせいか、鉄道関係の遺構やゴミはほとんどありません。駅舎の中も単なるゴミの山です。

焼け落ちた?トタンが無造作に突っ込んでありました。

唯一、鉄道っぽい遺構は駅名標くらいでしょうか。
日本だったらマニアに盗まれてますね。
とはいえまあ、ホーム自体の風景がよすぎるので、全然オッケーです!

フォトジェニックなので、30分から60分は楽勝でつぶれると思います。トイレを済ませてからいきましょうね。

ホームレスのおいちゃんと目があったので、カメラを向けて軽く会釈したところ「はーいはい。あっそ」という感じで、写真を撮るなというわけでも、ポーズをするわけでもなく、また居眠りをはじめました。

とはいえ、あまりお邪魔するのも悪いので、このへんで切り上げて、次の廃墟的スポットへ向かいます。

ジャカルタは公共交通ファン、廃虚ファンには本当に楽しい街です。いつか、ジャカルタ廃虚ツアーをやりたいな~!

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araichuuって誰?

araichuuって誰?

池袋でMBAを取得後、渋谷で覇気の無いIT企業を経営。好きな資本家は福澤桃介、夢はタイで立体駐車場を作ること。趣味は弱いけどポーカー。飛行機に飛び乗って、世界中のカジノで、一番レートの安いゲームを遊んでいます。カメラはFUJIFILM X-T2、X-T1、X20を愛用、たまにD800を持ち出します。